いよいよ国家試験!
ついに今年もこの時期がやってきました。
言語聴覚学科の学生さんは2月18日(土)に、そして翌日19日(日)は作業療法学科、理学療法学科の学生さんが国家試験に挑みます。
国家試験も例外なく新型コロナウイルス感染症に配慮した実施となりますので、もし感染してしまうと受験ができなくなってしまいます。
そこで本校では感染予防の一環として、2週間前から学生さん達には登校をやめて頂き、自宅で勉強をしてもらっています。
ただ… 担任の先生方は全く手を緩めません!
毎日、朝からオンラインで3年生に指導しています。
国家試験の過去問題から出題したり、ポイントを教えたりと、画面越しに気合の入った指導が続いています。
勉強の合間の休憩タイムでは… ついつい不安を口にする学生さんもいます。
十分に実力がついていても、やはり心配なようですね。
担任の先生方は、時には優しく、時には厳しく学生さん達を励ましています。
“国家試験の合格”は患者様の前に立つ為には、誰もが通らないといけない道です。大変だと思いますが、将来、自分が治療するであろう患者様の為にも一生懸命頑張りましょう!!
こんなにみんなの事を心から応援している担任の先生がいるのですから…
絶対に大丈夫!
これまで頑張ってきた自分を信じて、当日に向けてラストスパートです!!