多国籍クラスで協力し合う力を育む「マシュマロチャレンジ」!
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- カテゴリー: 未分類, 鈴木健二朗(介護教員)

介護福祉学科1学年の授業で「マシュマロチャレンジ」を行いました!
このマシュマロチャレンジは、スパゲティの乾麺やテープを使ってタワーを作り、その上にマシュマロを載せて“どれだけ高く積み上げられるか”を競うチームゲームです。企業のチームビルディング研修でも取り入れられているほど、協力と発想力が問われるユニークなアクティビティなんですよ。
今回チャレンジした介護福祉学科1年生は、日本、ミャンマー、ベトナム、ネパール、バングラデシュ、モンゴルと、さまざまな国から集まった多国籍なクラス。言語や文化が違っても、「全員卒業・全員合格」という共通の目標に向かって、これから2年間励まし合い、支え合っていく仲間たちです。
そんな仲間同士の信頼関係を深めるために、みんなで協力し合ってマシュマロタワーに挑戦!笑顔と真剣な表情が入り混じる中、チームごとにアイデアを出し合い、個性あふれるタワーが完成しました。
この授業は、作業療法学科の鎌田先生と庄司先生が担当。実は、多摩リハビリテーション学院では、学科の垣根を超えた「連携教育」が行われているんです。介護福祉学科の授業にも、作業療法・理学療法・言語聴覚の先生方が参加し、それぞれの専門性を活かした指導が受けられます。
リハビリと介護が連携して学べる環境だからこそ、現場で役立つ“実践力”が自然と身につくのが当校の強みです。
そんな多摩リハビリテーション学院の学びを、ぜひ体験しに来てください!体験会も随時開催中です。皆さんのご参加を、心よりお待ちしています。