生活環境論と横濱先生

教職員から

こんにちは。事務の石黒です。

今日は作業療法学科2年生の生活環境論という授業と、メイン担当の横濱秀征先生を紹介します。

この授業では、手首を固定して神経の圧迫を抑える、「スプリント」という装具を実際に作ります。この日はクラスを二つに分けて教員3名が授業を担当していました。

プラスチック製の、温めると柔らかく、冷めると固くなる特殊な素材を使います。

適当な形に切った素材を、温めて柔らかくして、一人ひとりの身体に合わせて作っていきます。ある程度形ができたら、ドライヤーで温めて肌に触れる部分を滑らかに、よりフィットするように仕上げていきます。

学生も普段の座学の授業よりも活き活きしているように感じます。

作業療法学科はこのような装具を作る授業や、革細工、陶芸、時にはうどん作りなど様々な授業があるのも特徴です。そういう授業では特に学生が楽しそうに学んでいます。

ここで横濱先生の紹介。

横濱先生はタマリハの作業療法学科の卒業生です。卒業後は病院に就職して臨床経験を積んで、母校に教員として帰ってきました。今は1年生の担任をしています。

また、千葉県出身で釣りが趣味の雨男です。私も釣りが趣味なのでプライベートでよく釣りに行くのですが、雨が多く困っています。自分で釣り竿を改造して、自分好みに作り変えるほどの釣りマニアです。腕前もかなり高く、嫉妬するほどです。きっと魚を引き付ける何かを持っているのでしょう。体験会でも面白い授業、お話しをすると思いますので、是非遊びに来てください!

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