この時期になると各学科の最終学年の学生は、国家試験に向けて一生懸命勉強しています。理学療法学科も今月20日には、いよいよ国家試験です。
そんな理学療法士ですが、無事国家試験に合格し理学療法士になった後も自己研鑽は続きます。
そんな自己研鑽のひとつとして、西多摩南多摩地域でスポーツに興味のある理学療法士が有志で勉強会をしています。(写真①②)ちなみに西多摩南多摩地域は(写真③)を参考にしてみてください。タマリハがある青梅市は西多摩に含まれます。
写真①②(西・南多摩スポーツ勉強会より)
写真③(東京都理学療法士協会より)
そんな勉強会ですが、当初の目的はオリンピックに向けてというところもありましたが、オリンピック終了後も継続的に実施しており、現在はコロナ禍の中でなかなか開催できてないですが、オンラインなどで勉強会は実施しています。
実習や就職でお世話になる施設の理学療法士も多くいますし、活動を通して感じるのは地域のつながりの重要性です。
タマリハを卒業して終わりではなく、卒業後もこういった活動を通して卒業生とも関われていけたらなと思います。
まずは、早く対面で勉強会ができる世の中になればいいですね。
国家試験合格に向けて全員頑張れ!!