作業療法学科1年生 調理実習に挑戦しました!

中村 晃一(作業療法学科教員)

こんにちは!作業療法学科 教員の中村です。

今日は、作業療法学科1年生が「基礎作業学演習」の授業でワイワイ楽しく調理実習に挑戦しました!

〇なぜリハビリの学校で「調理」をするの?

「リハビリテーション」と聞くと、筋トレや歩行練習をイメージする方が多いかもしれません。しかし、作業療法士(OT)の大切な役割は、患者さんの「これからの生活、日々の暮らし」を支援することです。

ご飯を作る、食べる、片付けるといった一連の「調理」は、生活に欠かせない重要な動作(作業)の山。そのため、実際の医療の現場でも、退院後の生活を見据えた「調理訓練」がよく行われます。患者さんの訓練をするには…当然、自分自身も調理ができなくてはいけません!

そこで今回は、学生たち自身で調理にチャレンジしました!

〇調理は小学校の家庭科以来!?

実は、学生の中には「リンゴの皮も剥いたことがない…」「一から料理するのは小学校の家庭科の授業以来!」という学生も!

今回の実習では、各グループで献立を考えるところからスタートしました。そのため、メニューはグループごとにそれぞれ違います。

普段から仲良しのクラスメイトが集まっていることもあり、キッチンからは「これどうやって切るの!?」「味付け、これで合ってる?」といった賑やかな声が響きます。料理が得意な学生が「こうやるんだよ」と優しく教えるなど、お互いに助け合い、試行錯誤しながら調理を進めていきました。

〇結果は大成功!どのグループも「美味しい!」

いざ出来上がってみると、どのグループの献立もとっても美味しそうに仕上がりました!自分たちで苦労して作った料理を、みんなで「美味しいね!」と言いながら笑顔で囲む時間は格別です。

今回の調理実習を通じて、学生たちは「一から料理を作ることの大変さと楽しさ」をあらためて学びました。この経験が、将来患者さんの生活に寄り添う作業療法士になるための、大切な第一歩になります。

1年生の皆さん、お疲れ様でした!これからも楽しみながら、一歩ずつ素敵な医療人を目指していきましょう!

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