作業療法学科教員の中村です。

9月17日にタマリハセミナー「認知症予防講座　ものづくり”で脳を 活性化！」を開催しました！

今回のセミナーでは、教員の私が講義を…と思いましたが、3年生の学生さんに進行をお願いし「クラフトバンド」を使って籠作りを行いました！

多摩リハビリテーション学院専門学校では、月1回ペースで“タマリハセミナー”を開催しています。この青梅地域の方をお招きし、教員が健康に関する講座を定期的に開いているんです。

本校は、『作業療法学科』・『理学療法学科』・『言語聴覚学科』・『介護福祉士学科』の4学科がそろっている、非常にめずらしい学校です。更に、専任教員の中には「看護師」や「臨床心理士（公認心理師）」の教員も在籍しています。

そこで、各分野の教員が自分の専門性を活かした講義を多岐にわたって行うことができているんです。

と、お話しすると…　とても堅苦しい印象があるかもしれませんが。

実際の講義では、わかりやすく・楽しく・面白くを心掛けて工夫していますので、毎回、どの講義も参加して頂いたみなさんには好評で、講義中も笑顔が多く見られます。

みなさん、集中されており私のギャグも完全に不発でした…

でも「楽しかったですよ。若い人ともお話しできて良かったわ」「また参加するからね！もっとたくさん開いてよ！」などなど、とても温かい言葉を頂きました。

もちろん、年配の方から若者まで全ての方を対象としていますので、お近くの方はぜひ一度参加してみてください！

お待ちしています！