本日、令和になり始めての卒業式が行われました。
3学科合わせて82名の卒業生です。
卒業生の皆さん、並びにここまで支えてくださったご家族、ご関係者の皆様、誠におめでとうございます。
今回の卒業式は昨今の新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ご来賓、保護者のご臨席を遠慮いただき縮小という形で執り行われました。
また全員マスク着用という恐らくこれが最初で最後になるだろうという光景でした。
卒業生にとっては少し寂しい卒業式となりましたが石田学院長からの告辞では、これから医療人になるにあたってこれは皆さんにとって教訓になっていくだろうという言葉がありました。
卒業生の皆さんにはタマリハを卒業したことを誇りに思い、社会に出てからも頑張ってほしいと思います。
また、答辞では卒業生代表として言語聴覚学科の小林奏弓さんが述べてくれました。
支えてくれた仲間、家族、先生への感謝の言葉、臨床実習での経験、など素晴らしい答辞でした。
多摩リハビリテーション学院の教育目標の1つでもある、
「謙虚な気持ち」と「感謝の心」を常に持ち続けてこれからのご活躍を期待しております。
ご卒業おめでとうございました。