前後左右上下に注意しましょう

介護福祉学科1年生後期の授業が始まり1ヵ月が経ちました。

生活支援技術の授業で車椅子移動の支援方法を学んでおりますが天気の良い日は

学校近辺の砂利道や坂道で演習を行っています。

演習中に何かに気づいた学生が集まって何やら触っております。

どうやら栗が珍しかったようです。留学生に聞いたところ「自分の国の栗と形が違う」とのことでした。

日本の学生も自生している栗に触れる機会はあまりない様子です。

学生達から「栗の木の下を通ったときに栗が降ってきたら危ないですね」

「薄い靴で歩いて踏んづけたら危ない」などの発言があり気づきがあったようです。

車椅子移動は前後左右に気を配りながら支援することが多いですが何があるか分かりません。当たり前のことかもしれませんが前後左右上下に気をつけながら支援する必要があるとあらためて気づかされました。

鈴木健二朗(介護教員)
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