緊急事態宣言の中で

皆さん、こんにちは。

多摩リハビリテーション学院専門学校理学療法学科教員の成塚です。

5月25日の緊急事態宣言の解除を受けて、学校は対面授業の準備中です。

4月から続いた緊急事態宣言中は、学生たちは登校が出来ない状況が続いていました。学生たちは、登校が出来ない中で自宅にて教員からの授業課題をコツコツとこなす毎日でした。そこで、学院として遠隔授業の準備を早急に進めて5月7日から開始することが出来ました。

授業の資料も、1週間分を事前に郵送して遠隔授業時は手元に資料がある状態で授業に参加してもらっています。

1週間分の授業資料を郵送するために、わが校の印刷機は毎日フル稼働で頑張ってくれています。

しかし、緊急事態宣言が解除されても学校としては3密を避ける為に分散登校を予定しています。

まだまだ、元の生活に戻るには時間は掛かると思いますが学生たちには今回の経験を今後の医療人としての生活に生かしてもらえればと考えています。

あと少しで、学生たちに逢えることを楽しみにして日々の業務を頑張っていきたいです。

成塚 修一(理学療法学科教員)
日々の成長

皆さん、こんにちは。 多摩リハビリテーション学院専門学校理学療法学科教員の成塚です。 私は、今年度1 …