みなさん、こんにちは！

猛暑だった2週間前に比べ、なんか暑さにも角がとれたような柔らかい感じになってきましたね。

個人的には夏が好きなので少し寂しい気もしますが、やっぱり涼しいと過ごしやすいですよね。

さて、高校3年生はこの夏に様々な学校へ見学に行き進路希望もそろそろ固まりつつある時期かなと思います。

また2年生は来年度に向けて早い方だとすでに色んな学校へ見学に行っていると思います。

実際、当学院でも先日の体験会では高校2年生の方が多かったです。

みなさん、この時期から見学に行かれて素晴らしいと思います！

タマリハも毎月体験会を開催しております。

高校生、社会人の方々でリハビリの資格に興味がある方、是非お待ちしております！

それでは、少しですが8月18日（日）に行われた体験会の様子をご紹介致します。

8月18日の体験会では50名以上の方々にご来校いただきました。

暑い中でしたがありがとうございました。

①13:25～14:10　作業療法学科模擬授業「記憶に対する作業療法～残る記憶ってどんな記憶？～」

脳と記憶の仕組みを解説しながら、作業療法士が「記憶」に対してどのように関わるのか、解説しました。

②13:25～14:10　言語聴覚学科模擬授業「ご飯まだ？さっき食べたばかりでしょ！～記憶障害が本人と家族に与える影響～」

社会問題となっている認知症。認知症では、ご飯を食べたばかりなのに、「ご飯はまだ？」と聞いたり、財布の置き場を忘れて「私の財布とったでしょ」などと言ったりします。認知症にみられる記憶障害とはなにか？また記憶障害が本人と家族に与える影響を学びました。

③14:25～15:10　理学療法学科模擬授業「体に必要な反射ってなんだろう？～打腱器を使って反射を出してみよう！～」

反射とは人間が生活していく上で無くてならないものです。皆さんも一度は、耳にしたことがあるこの「反射」について、学院に入学してから勉強する生理学や解剖学の視点からも覗いてみました。また、実際に「打腱器」という検査器具を用いてパートナーに反射を出させてみたりと体験しました。

皆さま、お疲れ様でした。

次回の体験会は9月7日（土）13:00～となります。

ご予約はこちらからできます。

https://tama-riha.ac.jp/experience/index.html

皆さまのご来校、心よりお待ちしております。