介護福祉学科の実習
- By: User_name
- カテゴリー: 鈴木健二朗(介護教員)
介護福祉学科は夏に1年生は5日間の実習、2年生は30日間!の実習に行きます。
久々に学校に来た学生の様子を報告させていただきます。
1年生は通所介護施設か通所リハビリ施設に行きますが初めてご利用者様と触れ合う機会となり皆緊張して実習に行って来ました。
この日は実習後のふりかえりを学校で実施しました。久しぶりに会うクラスメートや先生に実習で経験したことを報告していました。
学校で学んだことを実際の現場で見ることでさらに知識が深まったかと思います。
2年生は長期の実習のちょうど真ん中で登校日となっております。実習中にご利用者様を1人選定させていただき実習期間中にご利用者様に対し情報収集から課題分析などを行います。とても難しい内容ですが皆必死にシートに記入をしてきていました。
さすがに2年生になると専門用語の知識もあり留学生も日本人に負けないくらい書けています。
この日も予定の時間をすぎても教室に残り勉強していました。残りの実習もがんばってくれることでしょう。
多摩リハがある地域は高齢者施設や障害者施設が多くあるため学生の自宅から近いところで実習に行くことが可能です。
学校からも近いため何かあったときに先生がすぐに悩みの相談を聞き、実習先の指導者の方を交えて解決をすることができます。
実習が不安で進学を躊躇してしまう方もいるかと思います。そんな方はぜひ多摩リハを選んでください。
身近な施設で安心して先生のバックアップを受けながら実習に行けますよ。
少しでも「困っている人を支える仕事」に興味がある方、ぜひ一度タマリハに遊びに来てくださいね!