『評価実習開始』

鈴木 恒(理学療法学科)

皆様こんにちは。理学療法学科教員の鈴木です。

 

現在2年生は3週間の評価実習に行っています。

 

私も15年前になりますが、宮城県の学校から北海道帯広の隣町・芽室町という所に行き(飛ばされ?)ました。

 

根室じゃないですよ、“芽室”です!

 

一応、地図載っけておきます。

 

 

 

季節もちょうどこの時期で、最低気温はマイナス20度近くまでなり、大気中の水蒸気が昇華してできるダイヤモンドダストを見たのを覚えています。

 

とにかく寒かったですが、帯広で食べた名物豚丼や、同じ道内に来ていたクラスメイトと札幌で雪まつり観光など楽しい思い出ばかりです。

 

帯広ぱんちょう

 

 

これだけだと遊びに行ったんかいッ!と思われますが、ちゃんと実習もしていましたよ(笑)

 

話しは在校生に戻りますが、当学院の評価実習は前半組(1/14~)と後半組(2/4~)に分けています。

 

現在、後半組は来週からの実習に向け学院に残り実技と座学に没頭しています。

 

 

 

 

やはり、半分だと教室も広く感じて寂しいですね。

 

年始のメールで、学生には「今年は出来るだけ口出ししない!」「自主性を求める!」など少し突き放した言い方をあえてしましたが、やはり心配です(。>﹏<。)

 

実習は学校で勉強するより数倍も経験値を積めて、人間的にも成長できる場だと思っています。

 

学院生活も残り半分を切りました。

 

学生には、ぜひ成功体験をして帰ってきてほしいと願っています。頑張れ!

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