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募集要項

総合型選抜入試 推薦入学試験 特別入学試験 外国人留学生入試 試験会場情報 学費サポート 学生納付金 入学手続き 願書記入例

総合型選抜入試

目的

学力では測れない個性豊かな人材を求めることを目的とし、目的意識や向上心といった人物評価を重視した入試制度です。

 

アドミッション・ポリシー
(入学者の受け入れ基本方針)

1.優しく、思いやりのある人を求めます。
2.目的意識と向上心をもった人を求めます。
3.職業理解があり社会に貢献したい人を求めます。

 

出願資格

作業療法学科 / 理学療法学科 / 介護福祉学科

以下の全てに該当する方
①本学院の教育理念およびアドミッションポリシー(入学者の受け入れ方針)を理解し、納得した方
②以下のいずれかに該当する方
Ⅰ.高等学校を卒業した方または2026年3月に卒業見込みの方
ⅠⅠ.文部科学大臣が行う高等学校卒業程度認定試験(旧大検)に合格した方で2026年3月までに18歳に達する方

言語聴覚学科

以下の全てに該当する方
①本学院の教育理念およびアドミッションポリシー(入学者の受け入れ方針)を理解し、納得した方
②大学を卒業した方または2026年3月に卒業見込みの方
※海外の大学を卒業された方は事前にお問い合わせください。
※短期大学は該当しません。
※高度専門士の方も受験可能です。

 

※教育理念はホームページ内【特色】からご確認ください。

 


インターネット出願

インターネット出願はこちらから

 

郵送での出願

郵送での出願についてはこちら

 

出願書類

エントリーシート
(写真1枚)
募集要項に綴じ込みの本学院所定用紙
※写真は4cm×3cm、6カ月以内に撮影された上半身、無背景のもの
※インターネット出願の方は必要ありません
出身校の証明書
出願学科 最終学歴
(見込み含む)
提出書類
作業療法学科
理学療法学科
介護福祉学科
高等学校 調査書
※厳封されたもの(開封無効) 社会人は卒業証明書でも可
大学
※短大・専門も同様
①高等学校の調査書(または卒業証明書)
②大学の卒業証明書(または卒業見込み証明書)
③大学の成績証明書
※①〜③すべて必須
高卒認定試験
(旧大検)合格者
合格証明書
合格成績証明書
出願学科 提出書類
言語聴覚学科 大学の卒業証明書(または卒業見込み証明書)
大学の成績証明書
言語聴覚学科と他学科を併願する場合 ①高等学校の調査書(または卒業証明書)
②大学の卒業証明書(または卒業見込み証明書)
③大学の成績証明書
※①〜③すべて必須
検定料振込控え
原本またはコピー(どちらでも可)
※ただし、原本であっても返却はできません

※各種証明書は、3カ月以内に発行されたものとします(コピー不可)。
※本年度再受験する場合は、各種証明書は必要ありません。
※各種証明書と受験時の姓が異なる場合は、旧姓を証明できる書類(原本)を同封してください。
※提出書類および検定料はいかなる理由があっても返却しません。

 

 

エントリー後の連絡について

エントリーシートにはメールアドレスを必ず記入してください。
エントリー後にメールで送られてくるURLから必ずマイページの登録をお願いします。重要な連絡や通知はマイページにて連絡します。

 

 

検定料

検定料 30,000円
(本年度再受験する場合、検定料は20,000円となります)
(試験当日、欠席された場合は非該当となります)
※出願締切日までにお振込ください。
振込先 りそな銀行 東青梅支店 普通口座 4690844
学校法人和風会
※所定の振込用紙はありません。ATMなどからでもお振込いただけます
※振込名義人は受験生の氏名でお振込ください。

 

選抜方法・日程

選抜方法

個別面接
志望理由や自己理解について、数名の面接官と受験生1名とで行われるスタンダードな面接形式です。
一人ひとりの個性を総合的に評価します。

試験日程

試験区分出願期間
※消印有効
試験日合格発表日入学手続き締切日
※消印有効
入学辞退締切日
※当日必着
第1 回総合型選抜入試 9/1(月)~ 9/19(金) 9/27(土) 9/30(火) 10/10(金) 3/31(火)
第2 回総合型選抜入試 10/1(水)~ 10/17(金) 10/25(土) 10/28(火) 11/7(金)
第3 回総合型選抜入試 10/29(水)~11/14(金) 11/22(土) 11/25(火) 12/12(金)
第4 回総合型選抜入試 11/26(水)~12/12(金) 12/20(土) 12/23(火) 1/ 9 ( 金)
第5 回総合型選抜入試 12/24(水)~ 1/16(金) 1/24(土) 1/27(火) 2 /6 ( 金)
第6 回総合型選抜入試 1/28(水)~ 2/6(金) 2/13(金) 2/16(月) 2/27(金)
第7 回総合型選抜入試 2/17(火)~ 3/4(水) 3/11(水) 3/13(金) 3/24(火)

※年度内入試日程を設定しておりますが、入学手続き者が定員になり次第募集を締め切ります。

オンライン入試を希望する方へ

総合型選抜入試はオンラインでの受験も可能です。オンライン入試を希望する方はエントリーシートの『オンライン入試希望』欄にチ ェックをお願いします。
オンライン入試を希望された方にはエントリーシートにご記載いただいたメールアドレスにZOOMのURLをお送りいたします。


試験時間

〜9:30 9:30〜9:459:45〜
試験会場入室 説 明面接(個別)

※試験会場は9時に開場します。
※昼食時間は設けませんが、面接待機中、時間に応じて適宜取れるようにします。


入学辞退

総合型選抜入学試験に合格し入学手続きを完了した方のうち、やむを得ない理由により入学を辞退する方は、2026年3月31日(火)までに入学辞退届(本学院所定用紙)を提出した方に限り、入学金を除く学生納付金を返還します。入学辞退届の用紙は本学院に請求してください。
書類は期日必着のこと。提出書類はいかなる理由があっても返却しません。
■学費サポート制度(早期受験割引/有資格者割引/兄弟姉妹・子女入学金減免制度)を利用された方
 入学時納入金から各学科正規の入学金を除いた学生納付金と預かり金を返金します。
 作業療法学科・理学療法学科入学金/ 450,000円 言語聴覚学科・介護福祉学科入学金/ 200,000円
■学費サポート制度を利用していない方
 入学金を除く学生納付金と預かり金を返金します。

※書類は期日必着のこと。ただし、提出書類はいかなる理由があっても返却しません。

作業療法学科・理学療法学科の受験にあたり、
履修または習得が望ましい科目
(2025年3月高等学校卒業見込み者のみ)

【国語】国語総合・現代文

 将来、幅広い年齢層の対象者様にリハビリテーションを行う際は、さまざまな言葉かけによるコミュニケーションが対象者様の「やる気」を引き出し、リハビリテーション効果を高めます。また資格取得には専門用語の意味を理解しなければならず、そのためには国語力、読解力が必要です。
  高等学校では、リハビリテーション資格取得を目指す学習および将来の職域での活用場面を想定し、言語感覚や言語活動を磨くことが必要です。


【保健体育】保健

 リハビリテーションには病気や障害の治療を行う医学的リハビリテーションだけでなく、心理的、職業的、教育的、社会的リハビリテーションなどが含まれます。単に機能訓練だけではなく、心身に障害をもった方々の基本的人権としての健全な生活を再建する過程がリハビリテーションです。
 高等学校における「保健体育」では、健康の考え方、健康の保持増進と疾病の予防、精神の健康、人生の各段階における健康、保健・医療制度などを学習することが必要です。また健康と病気、人生の質とはどのようなものかを考え、さらに、障害をもちながらこれからの人生を生きる対象者様との関わり方を考える機会が必要です。


理科分野のうち、生物基礎・科学基礎・物理基礎のうちいずれか

【理科】生物基礎

 作業療法・理学療法の共通の基礎となる科目に「解剖学」があります。骨・筋などの運動器、脳・脊髄などの神経系、胃・腸などの消化器、心臓・血管などの循環器、目・耳などの感覚器、これらの名称と構造を学習します。
 高等学校では、細胞の機能と構造、生殖と発生、遺伝、生体の構造などについて、基本的な概念や原理・法則を理解することが必要です。また正常な身体の構造を理解した上で、病気や障害をもったときの身体の状態を把握する必要があります。


【理科】化学基礎

 作業療法・理学療法の共通の基礎となる科目に「生理学」があります。生理学では、身体のしくみを学習します。筋肉が収縮するしくみ、食物が消化されエネルギーとなるしくみ、生命活動を調節しホメオスタシスの維持を行うホルモンの働き、血液や神経伝達物質の働きなどがあります。
 高等学校では、化学の役割や物質の扱い方を理解し、物質に対する関心を高めることが必要です。また物質の構成因子(原子・分子・イオン)、無機物質や有機化合物の性質や変化、化学反応などを理解するとともに、それらを日常生活と関連付けて考察できる準備を行うことが必要です。


【理科】物理基礎

 作業療法・理学療法の共通の基礎となる科目に「運動学」があります。関節の角度、手脚の長さ、筋肉が収縮する方向、力のベクトルなどによって、手脚の動き方が決まります。また、理学療法では、物理療法(温熱療法・電気治療など)や水治療法を行い、作業療法では、日常生活活動(ADL) 訓練を行います。ADL 訓練には、身体の動かし方や視覚・聴覚・バランス感覚・触覚( 温冷覚)などの感覚の知識が必要です。
 高等学校では、電気や水波・光・音などいろいろな波動現象についての基本的な概念や法則を理解することや、日常に起こる物体の運動やさまざまなエネルギーの現象を理解し、運動とエネルギーについての基礎的な見方や考え方を身につけておく必要があります。