教員紹介

言語聴覚学科

学科長
木村 欣司

Message
言語聴覚士はコミュニケーション支援を行う専門職です。日頃から家族や友人・恋人へ興味を持ち、素直に気持ちを共有して、「絆」や「信頼」を形成する練習をしましょう。

担当学年

全学年

担当科目

言語聴覚障害学概論・言語聴覚診断学・発声発語・嚥下障害学(摂食嚥下障害)・災害リハビリテーション学・地域言語聴覚療法学

主な経歴

目白大学大学院 リハビリテーション学専攻 言語聴覚療法学 修士課程

所属団体・学会

東京都言語聴覚士協会、日本言語聴覚士協会、日本災害リハビリテーション協会(東京都JRAT-RRT・L-staff)

研究活動・学会発表

一般演題:
「PT・OT・ST教育力グレードアップ講座」におけるアンケート調査.第28回全国リハビリテーション学校協会 教育研究大会・教員研修会.2015

一般演題:
地域包括ケアシステムに向けて言語聴覚士介入の試み.第18回言語聴覚学会.2017

論文:
口腔運動機能低下予防に対する口腔機能向上プログラムの効果の検討.2019

一般演題:
口腔運動機能低下予防に対する口腔機能向上プログラムの効果の検討.第20回言語聴覚学会.2020

社会活動(臨床活動)

羽村特別支援学校 外部専門家、有料老人ホーム言語聴覚士(非常勤)、青梅市介護予防事業(オーラルフレイル予防専属)、多摩リハビリテーション学院専門学校附属ことばの教室、能登半島沖震災支援活動(東京都JRAT:2024.2)

趣味

セルフコントロールをすること。

休日の過ごし方

家族に時間を費やしてます。

好きなことば

自己完結

主任
西片 裕

Message
「言語聴覚士になりたい」という気持ちさえあれば、いくらでもサポートします!

担当学年

全学年

担当科目

失語症学、音声障害学、音声言語聴覚医学(呼吸発声発語系) など

主な経歴

目武蔵野大学人間科学部人間科学科心理学専攻、公認心理師

所属団体・学会

言語聴覚士協会、公認心理師協会、日本教育工学会、日本教育心理学会、日本臨床動作学会

研究活動・学会発表

レポート:
1症例を通じて言語聴覚士がターミナルケアとグリーフケアで果たした役割-自律的動機づけの視点を加えて-.言語聴覚研究,18(2):119-122.2021

教育実践論文:
学生がルーブリックを作成して自己評価することの効果-自律的動機づけの内在化に着目して-.日本教育工学会論文誌,43(3):215-229.2019

ショートレター:
学生によるルーブリックの作成と自己評価が自律的動機づけに与える影響.日本教育工学会論文誌,41(Suppl.)69-72.2017

社会活動(臨床活動)

所沢准看護学院非常勤講師、有料老人ホーム言語聴覚士(非常勤)、多摩リハビリテーション学院専門学校附属ことばの教室

趣味

自転車(ロードバイク)、ライブ鑑賞(MAN WITH A MISSION)、サッカー観戦(We are REDS!!)、万年筆収集。

休日の過ごし方

妻が言語聴覚士なのに手作りベーグル屋も開業しているので、そのお手伝いをしています。

好きなことば

なんとかなるさ。冬山登攀じゃ死ぬかもしれないけど、今は死ぬわけじゃないし。

教員
鈴木 真生

Message
言語聴覚士の仕事は奥深さが魅力です。この魅力は自分の創造をはるかに超えると思いますよ。

担当学年

全学年

担当科目

コミュニケーション技能演習、コミュニケーション障害演習、言語聴覚障害学演習、発声発語・嚥下障害学Ⅰ(概論)、発声発語・嚥下障害学Ⅲ(成人系発話障害)、発声発語・嚥下障害学Ⅳ(成人系発話障害)、発声発語・嚥下障害学Ⅸ(ケーススタディー)、実習全般

主な経歴

国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科保健医療学専攻 医療福祉教育管理分野修士

所属団体・学会

日本言語聴覚士協会、日本音声言語医学会、日本高次脳機能障害学会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会、日本ディサースリア臨床研究会、東京都言語聴覚士会

研究活動・学会発表

「クリア言語聴覚療法1 言語聴覚障害総論(建帛社)」編集および分担執筆(第3章・第6章)

Topic:言語聴覚士養成所カリキュラム等改善検討会について.ディサースリア臨床研究,13:78-80,2023.

社会活動(臨床活動)

特別養護老人ホーム言語聴覚士(非常勤)、東京都言語聴覚士協会生涯学習局:生涯学習プログラム基礎講座講師(臨床マネージメントと職業倫理)

趣味

推し活

休日の過ごし方

家事

好きなことば

なるようになる

教員
山﨑 暁

Message
「私たちに寄り添ってほしい」コミュニケーションに障がいを抱えた患者さまの願いです。言語聴覚士になるためには知識や技術だけでなく、患者さま気持ちを支えることも大切です。ともに学び患者さまに必要とされる力を培いましょう。

担当学年

全学年

担当科目

高次脳機能障害学、言語聴覚障害診断学、言語聴覚障害学演習、専門基礎分野特論、専門分野特論

主な経歴

新潟リハビリテーション大学院大学リハビリテーション研究科修士課程

所属団体・学会

言語聴覚士協会

研究活動・学会発表

変性疾患の認知症における幻視と立方体模写に関する研究.認知リハビリテーション Vol.18, No.1, 78-85.2013

国家試験の合否予測カットオフ値の活用経過-根拠ある学生指導に向けて-.第23回日本言語聴覚学会.2022

国家試験過去問題および全国共通模擬試験は国家試験の合否予測の指標となりうるか‐根拠ある学生指導に向けて‐.第19回日本言語聴覚学会.2018

社会活動(臨床活動)

日本福祉教育専門学校非常勤講師、東京都立青梅看護専門学校非常勤講師、東京都立青梅総合高等学校非常勤講師、多摩リハビリテーション学院専門学校附属ことばの教室、SLINT篠原国家試験対策校(株)講師

趣味

マリンアクアリウム、スキー、スノーボード

休日の過ごし方

水槽の水換え、アクア仲間とアクアショップめぐり

好きなことば

好きこそ物の上手なれ

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