東京の1番西にあるリハビリテーションの専門学校「タマリハ」
リハビリテーションの専門学校「タマリハ」の紹介をさせていただきます。
本校は東京都青梅市にある多摩リハビリテーション学院専門学校、通称「タマリハ」です。
理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科の3学科を有しており、1学科40名定員で理学療法学科と作業療法学科は3年課程、言語聴覚学科は大卒2年課程です。3学科を有している専門学校は珍しく、東京都内では2校しかありません。
東京都内ではありますが、1番西にあり、自然豊かな場所に位置しております。敷地も広く、設備も充実しております。家賃相場も安価で、1K3万円台からあり、地方から来られる方も沢山いらっしゃいます。
平成7年に開校し、今年でちょうど25年と都内では歴史もしっかりとある学校です。
一方、今年校舎も大規模修繕を行いリニューアルしております。
理学療法士のやりがい
理学療法は身体に障がいを患ってしまった方々に再び活き活きと生活していただくことを運動療法や物理療法を通じ関わらせていただくことです。
対象者の方々に寄り添い、笑顔や感謝の意を述べていただけることが多い、とてもやりがいのある仕事です。
学生を見ていると、この仕事を目指している方々はきっと心が広く、対象者のために働きたい、応援したいと思っている方が多いように感じます。
私はこの仕事を大変誇りに思っております。
将来の展望
現在、私は理学療法学科の専任講師として働いております。元々はスポーツをしていたことより、スポーツ関連の理学療法士になりたいと思っておりました。
本校で学んでいる学生もスポーツ関連に関わりたいという方々はいらっしゃいます。私の場合実習等を通じ脳障がい後の方々に触れあい、脳障がい後の理学療法にとても興味を持つようになりました。
現在学校内では脳障がい後の理学療法の実技指導等を行っております。また、海外での経験もあり、定年後は再び海外にて理学療法に関わる仕事をしたいと考えております。
教え子のなかに私の意志を組んでくれる方も出てきているのもうれしいことです。
こんな「タマリハ」。ぜひ体験会等で足をお運びいただき、雰囲気を感じていただけたら幸いです。 よろしくお願いいたします。
多摩リハビリテーション学院専門学校 理学療法学科専任教員 岩戸 徹